上達のスピードには個人差がある
『そろばん』の上達度合いは、
人によってまちまちです。
なので、
一概に“このぐらい”と言えない
ところはあります。
はやくから始めたのに、
なかなか伸びない子もいれば、
小学生3~4年生くらいから始めたのに、
あっという間に十段を取得してしまうような子もいます。
これは“個人差”なので仕方ないことです。
継続は力なり
上達スピードは個人差ありますが、
練習しないのに、
上達することはまずありません!
それは間違いない事実です。
何でもそうですが、
継続して練習することが一番重要です!
なるべく毎日練習をすることです。
『そろばん』は、
1日練習しなかっただけで、
珠を入れる指のスピードが落ちます。
上級者にもなれば、
計算をするスピードがかなり重要になるので、
上級者になればなるほどそれを実感すると思います。
だから
なるべく毎日“そろばん”を触る
必要があるんですね。
ゆる~く、なが~く、練習を続けよう
ただ、
毎日継続するのはなかなか大変です。
練習できない日もあるでしょう。
頭の体操になれば、
そこまでやりこむ必要もないかなー
という人もいると思います。
なので、
毎日できれば理想ですが、できなかったとしても、
「できなかった次の日はやろう!」という感じで決めて、
“何日もそろばんに触っていない状況”がないようにしましょう。
そうすれば、
間違いなく上達します。
時間がない時は、
練習時間10分でも15分でもいいんです。
練習時間よりも継続する方が大事です!
ちなみに、
小学生くらいの子なら毎日練習を継続すれば、
少なからず結果はでます!!
継続して、
検定試験1回分を毎日こなしていれば、
大会でも上位に名前を連ねることができるようになります。
1日に長時間練習すると、イヤになってしまので、
無理のない程度にいい意味で“ゆるく”
でも『そろばん』の効果を
より得るために“ながく”
そんなイメージで練習しましょう!
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