『そろばん』のすゝめ

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そろばんのやり方を学ぼう!基礎編-Part.3-

投稿日:2017年1月29日 更新日:

前回からの続きです!
《前回のブログはコチラ⇒そろばんのやり方を学ぼう!基礎編ーPart.3ー

1から順番に足してみよう!《前回の続き》

さて、前回までに1から7まで足してきました。
今回は今まで足してきた合計に、8、9、10と足していきましょう!

1から7まで全部足した今の合計は「28」です。
そろばんに入れると下のようになります。

 

 

 

この状態から8を足しましょう。

 

28+8=36

+8をします。これも難しいですね。
前回、15+6した時を思い出してください。
5の珠が入れられなかった時は、5を取って隣の位に繰り上がるんでしたよね?じゃあ、今回もその通りにやってみよう…ってできないんです!28の状態から、5を取って10の位に繰り上がることはできますが、その前に1の珠を3つ入れなければなりません。しかし、もうすでに1の珠は3つ入っているので、あと1つしか1の珠は入れることができないのです!

なんで“3つ”なのか分かりますか?
15+6をした時にも言いましたが、何も珠が入っていない状態で8を入れると、1の珠を3つ入れることになるからですね。

さぁ、こうなったら今度は違う方法をとることにしましょう。
それは、5の珠を使わないで繰り上がる方法です。

[6+4]の時も[15+6]の時も、繰り上がる時には、5の珠を取って(上げて)いましたよね。しかし、5の珠を取って繰り上がる方法が使えない時には、5の珠を使わないで、1の珠だけ使って繰り上がるということをします。

そこで覚えてもらいたいのが次の法則です。

6を足したかったら4下げる。
7を足したかったら3下げる。
8を足したかったら2下げる。
9を足したかったら1下げる。

このそれぞれの数字は、すべて合計で10になる関係にあります。もし、5を使って繰り上がることができなければ、足したい数と関係する数の珠を取る(下げる)ことによって、繰り上がることができるんです。

[28+8]の場合、8を足したいので、1の珠を2つ取って(下げて)、10の位の1の珠を1つ入れる(上げる)とすれば良いのです。なお、1の珠を取る時は人差し指、10の位に1の珠を入れる時は親指を使うように注意しましょうね。さぁ、これで合計は36になりました。

 

36+9=45

+9をします。
これも、繰り上がりの方法は、8を足した時と同じですね。
8まで足した合計36の状態だと、そろばんに5の珠はすでに入っています。5の珠を使って繰り上がりをしようとしても、1の位にはすでに、1の珠が1つ入っているので、そこから1の珠を4つ入れることはできませんよね。

そこで、1の珠だけ使って繰り上がります。
「9足したかったら1下げる」の法則通り、人差し指で1の珠を1つ取り(下げ)親指で10の位にある1の珠を1つ入れる(上げる)んですね。これで簡単に繰り上がることができました。合計は45となりましたね!

 

45+10=55

+10します。さぁもうラストですね!
10を入れるので、10の位に珠を1つ入れてあげればいいのですが、すでに4つ珠が入っています。[3+3]した時を覚えていますか?その時も法則がありましたよね。その法則を10の位でやればいいのです。
「1を足したかったら5入れて4下げる」だったので、人差し指で5の珠を入れて、同じく人差し指で1の珠を4つ取るでOKです!これで、合計は55になりましたね。

 

まとめ

全3回に渡ってレクチャーしてきた1から10まで足す方法。
これは、問題がない時でも簡単に練習ができて、足し算の動きが自然に覚えられる方法です。

どうですか?できましたか?
1から10まで足したら、今度は11,12,13…と増やしていくといいかもしれません。

珠の動きが理解できたら、すらすら珠が入れられるように何回も繰り返しましょう。問題集がいらないので、“そろばん”があればいつでもできちゃますよね。そのうちに、意識しなくても指が勝手に動くようになりますよ。

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